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最新情報

活動報告

全国青年部やまぐち緑化フェア研修会

2018.08.11

私は全国青年部やまぐち緑化フェア研修会の第一回目の滝、流れ、石組みに参加しました。
会場に着いたとき、まず滝石組みに使用する石が目に入りました。その石を見たときにこの大小様々な石をどのように使いどのように表現するのか想像もつきませんでした。
私は最初に水を循環させるための貯水槽の作業をしました。ヒューム管を二段に重ね、水が漏れないようにセメント等をしっかりと押さえました。その間に少しずつ石が組みあがっておりどのようになるのか楽しみでした。
二日目の午前は雨が降っていたので安全に十分に注意し作業をしました。
完成し石組を見ているとすごいというのはもちろん鳥肌が立ちました。こんなすごいものづくりがあるんだなと改めて感じました。
今回の経験、体験を通して、すこしでも仕事に役立てられることは参考にしたいと思いました。そしてなにより他の県の同じ庭師の方とこれを通して交流できたことがとても大事なことだと思いました。

第38回総会・全国大会及び研修旅行

2018.08.11

平成30年6月8日から10日にかけて“第38回総会・全国大会及び研修旅行”が実施されました。
総会は山口県であり電車を乗り継いで5時間ほどかかりますが、今井さんが全国部長ということもあり富山県支部から15名もの参加者がありました。
総会のあとには今年開催される全国都市緑化やまぐちフェアのプロデューサーである澤田 裕二さんの講演会があり、とても大きなスケールのお話を頂きました。
また余興としてSilkyの協力による支部対抗丸太切り大会が開催され、富山県支部からは古崎大樹さんが出場しました。惜しくも入賞はなりませんでしたが、出場者中最大の体格から力強い鋸挽きを見せていただきました。

翌日の9日は山口県内にて研修となり、瑠璃光寺や下関、唐戸市場、門司港レトロ地区などを回りました。関門海峡の下をトンネルが通っており、下関から門司まで歩いて渡りました。国道2号線の標識があったのには少し驚きました。

3日目には広島平和記念資料館に行きましたが、参加者皆神妙な面持ちで見ておられました。不謹慎とは思いますが原爆投下直後のパノラマ写真に石灯籠が立っているのを見つけ、誇らしいような悲しいような不思議な気持ちとなりました。
その後に宮島へと渡り、厳島神社に参拝してきました。そこで宮城県支部などの他県支部のみなさんと遭遇して、思い出話などに花を咲かせました。

富山中部支部 光地 正広

1月定時総会

2018.08.10

平成30年1月20日ホテルグランテラス富山にて第43回(一社)日本造園組合連合会富山県支部青年部定時総会が開催されました。今回は役員改選の年度であり、西中前部長に2年間の労いの拍手が贈られました。また、新部長には(株)柴崎農園の柴崎英樹さんが任命され、力強い決意の挨拶がありました。私は40周年事業で柴崎さんと関わらせていただきましたが、前部長同様細やかなところまで気にかけてくださる素晴らしい方だと思っています。造園業界は人数が縮小傾向にあるかもしれませんが、私も微力ながら尽力したいと思いました。

(株)中曽根造園 中曽根春樹

高岡・砺波・氷見支部 技能法活動

2017.12.24

今年の技能奉仕活動は、氷見市倉川の児童公園の樹木の手入れを行いました。
早朝からの作業は、自治会長をはじめ、付近にお住まいの方の熱い眼差しを受け、次々と要望を受けながらとなりましたが、各支部員の洗練された働きにより難無く完了。
スッキリとした公園にて「ありがとう」と感謝の言葉を頂き、やり甲斐のある作業だったなと思える活動でした。
毎年行われるの技能奉仕活動ですが、何かと貴重な時間となっていると感じました、また次回も積極的に参加していけたらと思います。

富山西部支部 技能奉仕活動

2017.12.24

12月3日富山市立寒江小学校にて技能奉仕活動を行いました。作業内容は松の剪定でいたが庭の冬支度真っ盛りの時期だったので、参加人数は五名と少なめでした。

人数の少ないながら効率良い動きと二年続いて同じ場所での活動だったので去年の頑張りもあり今回は思ったより早く作業を終える事ができました。

毎回感じることですが先輩方の無駄のない仕事には驚かされます。奉仕活動という機会ではありますが私にとっては良い刺激もらえている気がします。